自家製かりん酒
昨年の11月に祖母が亡くなった連絡を受けた日から漬けていた、かりん酒を3ヶ月以上経っているので開封して飲んでみた。
めちゃくちゃ美味しくて大成功!
すっきりとした味わいと舌ざわりに、とてもまろやかで高貴な華やかな香り。
まさに桂花陳酒みたいな風味。
サンガリアの炭酸で割ったが、グラスに注ぐとめちゃくちゃ綺麗な色でシャンパンみたい!
そのままでも甘味料ほとんど入れず、ウォッカで作ったからか、飲めそう。
スーパーでかりんが売られているのをみて、昔風邪(インフルエンザ?)小さい頃ひいたときに、一度だけ気まぐれ?な母が作っていて飲ませてくれたお手製のかりんシロップがめちゃくちゃ美味しくて咳も即効止まって魔法のシロップだと感動したことを鮮やかに思い出した。
そこで、硬いかりんをどう扱うのかわからないけれど、スーパーを何周かして検討してかりん酒を自分でも作ってみようと買ってみた。
梅酒は氷砂糖とホワイトリカーで作ることは聞いたことがあったから、
焼酎は体に合わないのでウォッカ、そして糖質がきになるのでラカントSを奮発して1パック買った。
実際に漬けてみるとかりんがウォッカに漬けきらなかったので、もう一本ウォッカを増量して作った。
果実酒作りってこんなに手軽にできて、自分好みの美味しいお酒が作れるのか!
楽しい。
次は何の果実酒作ってみようかな。