Lost in Translation: An Asperger in Tokyo zashikiwarashitanのブログ

アスペルガーである自分が、座敷わらしのように自分を歓迎して大切にしてくれる数少ない人々に繁栄と幸福をもたらす存在になって、残りの人生を有効に生きるため、日々試行錯誤したことを記録するただの自分用ノート代わりの日記

イタリアProbios社のアマランサス粉のチョコチップケーキ Plum cake con amaranto a gocce di cioccolate

原材料:

砂糖、全卵、ひまわり油、アマランサス粉、チョコチップ(ココアペースト、砂糖)、米粉、ポテトスターチ、発酵乳、粉末卵黄、ひよこ豆粉、食塩、増粘多糖類、膨張剤、乳化剤(大豆を含む)、香料

 

読んだ本をきっかけに、

日常食べているものが、栄養バランスよく食べているつもりでも、ほとんどがとうもろこしだということを知ってがっくりきたのと、

遺伝子組み換え作物が思ったよりもいろいろな製品に使われているかもしれないことを知ってから、

あんまりとうもろこしや遺伝子組み換え作物が使われてなさそうな食品を買うようになった。

 

はじめてアマランサス粉を使ったケーキに出会った。

ビオセボンで、小麦やコーンスターチが使われていないようで(グルテンフリーとも表示されているから、実際は小麦が使われている工場での製造かもしれず若干入っているかも。。イタリアだし。)、かつ賞味期限間近の為30%税込価格よりオフになっていたので購入してみた。

 

アマランサス粉のイメージは全粒粉やライ麦みたいにすっぱかったり独特なのかな、と思ったけれどねちょねちょ感がなく、さっくり。(米粉も使っているけれど、さすがイタリアの商品だった。かたくなくてふんわりというかさっくり。)

今度アマランサス粉使ったケーキやパンづくりも試してみよう。(小麦粉より成功しやすいかもしれないと仮定)