Lost in Translation: An Asperger in Tokyo zashikiwarashitanのブログ

アスペルガーである自分が、座敷わらしのように自分を歓迎して大切にしてくれる数少ない人々に繁栄と幸福をもたらす存在になって、残りの人生を有効に生きるため、日々試行錯誤したことを記録するただの自分用ノート代わりの日記

今の自分と正反対なスーパーポジティブな人たちから学んだこと

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「体力がなければこの仕事は無理である。仕事がどんなにハードであってもジム通いを続けるのは、体力を養うのと同時に、自分を極限まで追い込むことで、メンタルを鍛えるという意図があるようだ。「体力がない」「やる気が落ちている」…こうした雰囲気を周囲に感じさせた時点で、この男は能力が低いとみなされるというのだ。

 エリート男たちは皆、入社早々に「とにかく前向きに」「明るく」「人には誠実に」そして、「常にアグレッシブに行動せよ」とメンタル訓練を強いられる。まさにウルフオブギャングの世界。どんなにつらい状況であってもネガテイブなことは言わない、というのが暗黙のおきてなのだ。

 つまり、筋トレを通じて体を鍛え上げ、ワイシャツの下のムキムキの大胸筋や上腕二頭筋僧帽筋のたくましさがセルフコンフィデンス(自信)を引き出す。さらに、筋トレによって、どんな苦境にあっても攻めるための「スーパーポジティブ」なメンタルも鍛え上げていくというのだ。」

 

口角を上げるといった単純な動きだけでも、脳の快感回路が刺激され、活性化されることは、科学的に認められている。さらに、笑顔でいるとドーパミン神経系の活動が増し、記憶力や学習力が高まるというのだから、笑顔を有効に使わない手はないのだ。」

 

最後に、エリート男たちの習慣の1つにコーヒーがあると聞いた。バンカーたちはよくコーヒーを飲みに行くという。2月のNYは極寒で、息をするだけで喉に響く寒さのようだ。こんな寒空の下、今日もエリート男たちはアツアツのコーヒーを飲みながら、負けない自分のストラテジー(戦術)を練っている。」