Lost in Translation: An Asperger in Tokyo zashikiwarashitanのブログ

アスペルガーである自分が、座敷わらしのように自分を歓迎して大切にしてくれる数少ない人々に繁栄と幸福をもたらす存在になって、残りの人生を有効に生きるため、日々試行錯誤したことを記録するただの自分用ノート代わりの日記

美味しいコーヒーの淹れ方を科学的に考えさせる

今年の麻布中学入試の理科の問題が、美味しいコーヒーの淹れ方を科学的に考えさせるもので面白い! - Togetter

 

問題:

https://www.inter-edu.com/files/nyushi/2019/azabu/azabu-sci.pdf?1549020439

 

  1. コーヒーの味は苦みや酸味などが複雑にからみあっており、焙煎度合いに応じて大きく変化します。
  2. 苦みの原因の一つは、カフェイン。
  3. 他の苦み成分の量は、焙煎が進み、コーヒー豆が酸化するにつれて増加していくといわれています。
  4. 酸味の原因は、コーヒー豆に含まれる糖類などの有機物が酸化されることによって生じる有機酸であるといわれています。
  5. 有機酸は長時間の加熱に伴って、徐々に気体になったり分解したりする性質を持っています。そのため、深煎りのコーヒー豆には有機酸は少量しか含まれていません。

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答え:

https://www.inter-edu.com/files/nyushi/2019/azabu/azabu-sci-a.pdf?1549020439